【限定Tシャツエディション】『コピーはロボット / COPY=ROBOT』 by PLASTICS (DVD付)
¥9,240
SOLD OUT
The visuals, memoires and interviews by PLASTICS, a legendary Techno-Pop group from Tokyo (w/ DVD)
Art direction by Hajime TACHIBANA (PLASTICS)
Edited by Tomoya KUMAGAI (SLOGAN)
Designed by Shin WATANABE (SLOGAN)
Supported by MATERIAL (MGMD A ORG.)
Publisher: SLOGAN
Language: Japanese
Pages: 160p
Sizes: 210×297mm
Price: 8,400JPY + tax (Limited edition with a exclusive PLASTICS Tee-shirt & postcards)
ISBN: 978-4-909856-03-6
映画化決定!? そのとき時代は動いた。
1970年代の東京から飛び出して世界を席巻した伝説のテクノボップ・バンド、プラスチックス。日本国内はもちろん、今も世界に多くのフォロワーを持つ彼らの驚異の世界進出ドキュメント 1976 - 1981 + α。貴重なグラフィック、復刻記事とともに、立花ハジメ、中西俊夫、佐藤チカ、島武実、佐久間正英らメンバー全員のインタヴューを収録!
Pちゃんがはじめたコピーとロボット、そのトップシークレットを超限定大公開します。
1980年プラスチックス全米ツアー、サンタクルーズ公演でのパフォーマンスを収録したDVD付。
プラスチックス・一気にデビュー50周年記念出版。
タイトル: コピーはロボット COPY=ROBOT
著者: プラスチックス
アート・ディレクション: 立花ハジメ
編集: 熊谷朋哉(SLOGAN)
ブックデザイン: 渡部伸(SLOGAN)
判型 / 頁数: A4・160ページ
限定Tシャツエディション: ¥8,400+tax(Mサイズ / Lサイズ / XLサイズ / 半袖)
(書籍は同一です)
出版: SLOGAN
ISBN: 978-4-909856-03-6
発売: 2021年9月20日
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Tシャツについて(半袖)
サイズ:M 肩幅42、身幅50、着丈68m
サイズ:L 肩幅44、身幅55、着丈71cm
サイズ:XL 肩幅46、身幅58、着丈71cm
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目次
プラスチックス: ヴィジュアルで見る驚異の世界進出ドキュメント 1976 - 1981 + α
プラスチックス1979 - 1981年の世界ツアー時の資料集
立花ハジメ、中西俊夫、佐藤チカ、島武実、佐久間正英インタヴュー
評論家・宅八郎による渾身の遺作「昭和50年代を駆け抜けたプラスチックス - そのとき時代は動いた」
(付録)1980年プラスチックス全米ツアー・サンタクルーズ公演DVD
他
販売: SLOGAN BOOKSにて8月1日より先行予約開始(予約特典: ポストカード)。8月31日より全国書店、レコード店にて発売。
プラスチックス - PLASTICS
立花ハジメ、中西俊夫、佐藤チカ、佐久間正英、島武実による、多くのフォロワーを産んだ伝説のテクノポップバンド。これまでの情報では1976年結成、'79年にラフトレードから「COPY/ROBOT」でイギリスデビュー、翌'80年1月に日本デビュー、さらには'81年には『WELCOME BACK』にてアイランド・レコードから全世界デビュー。3度の全世界ツアーではトーキング・ヘッズ、ラモーンズ、プリテンダーズらとの共演を経たのち、'81年12月に最初の解散。その後も幾度かの再結成を経て、その伝説を確かなものとする。
バンマス・立花ハジメはソロ・ミュージシャンとしてはもちろん、グラフィック・デザイナー・CMプランナーとして文字通りマルチに活躍、時代の寵児となる。「はじめちゃん」を知らないとモグリ。中西俊夫はMELON、Major Force等でワールドワイドな活動で各方面に影響力を行使しつつも2017年にガンにて逝去。佐藤チカはスタイリスト・トレンドセッターとして大暴れした後、今度はロンドンで宗教活動に邁進。佐久間正英はプロデュサーとしてBOOWY、GLAY、JUDY&MARY等、プラスチックスとは全く違う傾向のプロデュースで大成功を収めるもその件で中西に「The Gate of Japonesia」として噛みつかれつつ、2014年にガンで逝去。島武実は作詞家、作家としての活動のほか、プロデューサー・クリエイティブディレクター・知恵袋としてTV番組『HEY HEY HEY! MUSIC CHAMP』等を手掛けつつも2019年に逝去。
2021年、立花ハジメがひとりプラスチックスとして活動再開中。一気に結成50周年!